競馬予想の名馬達《タップダンスシチー》

競馬予想の名馬達《タップダンスシチー》

タップダンスシチーは2003年頃から2005年頃にかけて重賞戦線の競馬予想を盛り上げた競走馬です。

脚質は逃げ・先行で、スタートから先行してレースを引っ張りそのまま押し切るという戦法を持ち味としていました。
この戦い方は道中でもラップがそれほど落ちることはありません。そのためペースが速くなることが多く、タップダンスシチーが活躍していた時期のコースレコードで決着したレースには本馬が絡んでいることが多々ありました。
タップダンスシチー自身も3度のレコード勝ちを記録しています。

そんなタップダンスシチーの父は、アメリカのG1・ジョッキークラブゴールドカップの他4つの重賞を制すなど1990年代前半に活躍したプレザントタップで、母はオールダンスです。

生年月日は1997年3月16日です。生産牧場はアメリカのEcho Valley Horse Farm & Swettenham Studなので外国産馬ということになります。

本馬は一口馬主のクラブ法人・友駿ホースクラブが所有していました。馬名の「シチー」は友駿ホースクラブの冠名です。
所属は栗東の佐々木晶三調教師の厩舎でした。

通算成績は42戦12勝で2004年にはフランスのG1・凱旋門賞にも出走しました。
主な勝ち鞍は、9馬身差を付けて圧勝し初めてのG1制覇となった2003年のジャパンカップ、凱旋門賞出走を決定づけた2004年の宝塚記念、2003年から2005年にかけて3連覇を達成した金鯱賞などがあります。
平地の同一重賞3連覇は1956年から1958年にかけて鳴尾記念を3連覇したセカイオー以来の快挙でした。

生涯の獲得賞金は10億8422万円で、外国産馬で10億円を突破したのはタップダンスシチーが初めてです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です